2010年02月28日

ワタカで水草除去…琵琶湖固有の淡水魚、稚魚20万匹を放流へ

http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/genre2/20100223-OYO8T00524.htm

国と研究、効果確認 漁船で取るより格安

 滋賀県は2010年度、水草を好んで食べる琵琶湖の固有種の淡水魚「ワタカ」の放流事業を本格化させる。湖南部で異常繁茂する水草を除去することが主な狙いで、国と協力し、02年度から試験的に取り組んできたが、効果が確認されたため、10年度は県独自に20万匹を放流することにした。事業は、子どもたちの環境学習にも役立てるという。

ワタカ.jpg

水草を好んで食べるワタカ(県提供)


 コイ科のワタカは減少傾向にあり、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種1B類に指定されている。一方、湖南部では近年、夏場に水草が大量に繁殖し、漁船の運航を妨げるなどの影響が出ており、県は02年度から稚魚を放流し、生息数の回復と水草除去を両立する研究を進めてきた。

 県水産課によると、これまでに、ワタカの成魚が一日で食べる水草の量は、水温25度の場合で約30グラムであることが判明。漁具を湖底に沈め、漁船で引き回して水草を取る方法よりも格安で効果が期待でき、10年度に放流する20万匹のうち半数が生き残ると仮定した場合、年間300トンの除去が見込めるという。

 7、8月には、小学生と保護者を対象に、琵琶湖栽培漁業センター(草津市)でワタカが水草を食べる様子を観察したり、固有種を試食したりする環境学習も実施。11年3月には、稚魚放流の体験イベントも開く。事業費300万円は、県のふるさと納税制度「マザーレイク滋賀応援基金」で集まった寄付金を充てる。

 同課は「湖の生態系を守りながら、環境について考える契機にもつながる“一石二鳥”の事業。ぜひ成功させたい」としている。
(2010年2月23日 読売新聞)



(´-`).。oO(琵琶湖の生態系って地味にカオスですよね・・・)
タグ:稚魚 放流 環境
posted by みずっち at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

「刺身にならないでペットになった」天然マダイ、志摩のホテルで元気に泳ぐ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000049-minkei-l24
http://iseshima.keizai.biz/headline/856/

 近鉄賢島駅前に立地し、真珠いかだ浮かぶリアス式海岸の英虞湾に面して立つ賢島ファミリーホテル「はな屋」(志摩市阿児町神明、TEL 0599-46-1020)の水槽に、「刺身にならないでペットになった」天然マダイが元気よく泳いでいる。

天然マダイ.jpg

賢島ファミリーホテル「はな屋の水槽で「刺身にならないでペットになった」
天然マダイが元気に泳ぐ。


 同ホテル2階の和食堂「あじさい」は、伊勢志摩の新鮮な魚介類をメーンとした料理を提供し、地元客のみならず日帰りの観光客などを取り込み人気を集めている。中でも地元安乗(あのり)漁港で揚がる天然の「あのりふぐ」を食べるために、大阪や名古屋から毎年客が訪れるという。

 「刺身にならないでペットになった」天然マダイは、昨年5月に刺身など料理にするために数匹仕入れたもののうちの1匹で、同ホテルの海水を引き込んだ水槽の中で生かしていた。次々と「仲間」が「刺身」になっていく中、最後まで生き延びたのが話題のタイ。ある時、同ホテルの西飯愛さんがタイに餌を与えたところ、水面に顔を出し直接口で食べたことをきっかけに、愛さんが水槽の近くに行く度に察知して水面に顔を出すようになった。

 愛さんは「最初はわたしだけにしか反応しなかったが、最近は人影を見るだけで誰にでも顔を出すようになってきた。今では感情移入してしまって、もう刺身にはできない(笑)」と話す。

 愛さんの父で同ホテルオーナーの西飯弘さんは「14年前にツバス(ブリの子ども)を水槽に入れていたら、このタイのように水面から顔を出して直接餌を食べるようになった。その時は、約2年間生き続け、大きなブリになってしまい、これ以上「飼う」には倍の水槽がいると判断し、(別れは辛かったが)仕方なく海に逃がした。逃がした直後、海面からジャンプし、『ありがとう』と言ったように思った。きっと魚にも感情があるに違いない(笑)」とほほ笑む。

 同ホテルのチェックインは15時、チェックインは10時。「あじさい」の営業時間は11時30分〜19時。

(2010年02月24日 伊勢志摩経済新聞)



(´-`).。oO(なんという幸運なタイ・・・)
タグ:飼育
posted by みずっち at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

「竜宮からの使者」たびたび漂着 日本海側 深まる謎





(´-`).。oO(地震の前触れらしいけどなあ・・・)
posted by みずっち at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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